花時計

2008-01

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cafe de PHITON - 2008.01.31 Thu

※おしらせ

こちらのカフェは、店名が変わり

「cafe de PHITON」→ 「寿コーヒー」になりました。

なお、メニュー等の大きな変更はありません。





コーヒーとケーキ




『うどんのむら』」さんで、おいしいうどんをいただいて満足したあと、

真っ先に向かった場所は、コーヒーのとってもおいしいお店 『cafe de PHITON』さん。

『うどんのむら』さんからの移動距離は僅か数歩...

同じビル内の同じ階にあります(^ ^)

ここのお店の雰囲気も、一人で来て

コーヒーを飲みながらほっと一息つける空間って感じです♪


超ウマイケーキ


そして、このケーキの味が絶品でした♪

とっても濃厚なんです....ショコラの味が(*^ ^*)

あのしっとりとした食感がたまらなかった・・クセになりそう♪

しかし、こんなに食べちゃって少しは体動かさなくちゃね~(-_ -)

ま、今度からがんばろうっと♪


夜の二条市場

↑夜の二条市場です・・・閉店時間だったようです(- -;

『cafe de PHITON』
中央区南2条東1丁目M’s2条横丁ビル1F
(二条市場の北向かいにあるビル)

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うどんのむら - 2008.01.31 Thu

※お知らせ  
こちらのお店は、2008年12月25日をもって閉店いたしました。
本当においしいおうどんでしたので、残念です。。私は、最後に天ぷらうどんを食べました(T T)
           

のれん

昨年、11月にオープンしたばかりの「うどんのむら」

私は、ここへ2回目に来る時まで店名を「うどんの村」と解釈していました。

ところが、それは間違いだったようで「うどん のむら」が正しかったようです。

ようするに店主のお名前がノムラさんだったんですね(^ ^;

たぶん私のように勘違いしている人はほかにもいらっしゃるのではないかと・・??

え、いないかな....(= =;)


んでもって、、

ここのうどんは関西風です♪

私は普段うどんといえば、味の○○でもお馴染みメニュー「味噌煮込みうどん」

とか「チゲちゃんぽんうどん」を食べることが多くて、関西風うどんではちょっと

物足りないかな~・・と感じていました。

しかし、ここのうどんを食して以来、その考えは一転し関西風うどんにハマって

しまいました(^ ^)

とくにこの「うめかつお うどん」。

麺もつるつるっとしていておいしいし、かつおがドーンとのっていました。

もちろん、うめとのバランスはvery good♪♪

うめかつお


私はこの「うめかつお うどん」がすっかり気に入ってしまい、来る度にこれを

注文していましたが、昨日は他に食べてみたいメニューを発見しました!

それは、ちょうどこの時お隣に座っていた方が注文していた「焼きうどん」。

凝視は失礼かと思い、何度かチラ見したところ、

これもまたごっそりとかつおがのっていて・・・かつおの下にもいろいろ秘密が

ありそうでした。

いや、とにかくおいしそうでした。

次の目標は「焼きうどん」です♪


↓女性1人でも行きやすいカウンター6席の小ぢんまりとしたお店です。

店内風景1


『うどんのむら』
中央区南2条東1丁目M’s2条横丁ビル1F
(観光客で賑わう二条市場の北向かい側のビル)

営業時間11時~23時

現在日曜日が定休日



クリセット・ミッシェル - 2008.01.31 Thu

Chrisette Michele - Be OK!


昨年12月頃から、このアーティストが気になっていて、

先日デビューアルバムの「I am」を買いました。

聴いていると元気の出るアルバムです♪

このアルバムに収録されている曲のなかでも

お気に入りなのが「Be OK」という曲。

彼女の感情のこもった説得力あるヴォーカルが印象的です。

いつか彼女のライブに行ってみたいな♪









ニコライ・トカレフ - 2008.01.31 Thu

トカレフCD


ロシア・ピアニズムを継承する、23歳の天才ピアニスト

ニコライ・トカレフ。


映画「ピアノの森」の親善大使。


時は遡ること2007年6月30日、

日本デビュー10周年を祝うジャパン・ツアーが
札幌Kitaraホールからスタートしました。

この日のリサイタルで軽く驚いたのは、トカレフの服装。

前回のリサイタルようなフォーマル衣装ではなく
革のパンツに黒のシャツというスタイル。

そう、その時期に発売されたCDの写真と同じ服装
登場しました。

この日の服装といい、このCDジャケットの撮影の仕方といい、

これからアイドル路線で売り出すのか?!

とも受け取れる印象でした。

それでいて、この日の演奏曲とCDの収録曲には、
ショパン「葬送」Op.35が含まれているのだから、
どこかアンバランスな感じも・・・

でも、終曲の「パガニーニの主題による変奏曲」
(現代のピアノ演奏における最も効果的なメソッドを極めて
典型的なジャズの特徴を結合させた変奏曲だそうです。)
の雰囲気に合わせた選択と捉えると少しは納得いくかな....。

それでもビジュアル的にかなりイケてるピアニストなので、全て
「ま、いっか♪」
と思えてしまう私。

何だか去年より一層磨きがかかった感じする♪

・・・きっと、こんなミーハーなファン層が増えてしまうことが
彼をスポイルさせてしまうのね(^ ^;)


この日の演奏、ピアノソナタ第2番 変ロ長調 Op.「葬送」は
プログラムの2曲目でした。

え?この曲をここでやってしまうの?!と内心驚きました。

今まで、あの有名な第3楽章しか聴いたことがなかったけど、
全楽章聴いてみると、第1~2楽章のさわやかさと美しさにビックリ。
ってか、4つの楽章の相互関連のうすさにビックリ(^ ^;

でも、決して批判的な意味ではなく、あの第3楽章「葬送行進曲」は
異色ともいえる楽章に挟まれることで、かえって生彩をはなち存在感
のある楽章になっている気がしました。

トカレフは、原譜に忠実でありながら、独自の解釈もうまく表現して弾くこと
できるピアニスト。王子様的イメージがなくても演奏の実力は持ち合わせて
いるので、これからの活躍が楽しみなピアニストです。

しかし、何であんなに指がまわるんだろうなぁ(@@)

演奏終了後のサイン&握手会は、ニッコリ笑顔つき。

眩しすぎました......

らぁめん道場黒帯 - 2008.01.25 Fri

黒帯 味噌


久しぶりにおいしいラーメンが食べたくなり、

うちのご近所でありながら、いつも長蛇の列でなかなかすんなりとは入れない

「黒帯」に行ってきました♪

連日の大雪の影響で今日は客足がいまいちだったようで

すぐ席につくことができて感激!

ここで食べるのはまだ2回目だけど、本当はもっともっと来ているんですよね~

待つのがキライなものですから、 いつも長蛇の列を外から眺めるだけで、

あきらめて帰ってしまうことが多かったんです^ ^;


場所は駅からも遠く離れていて、しかも表通りに面していません。

それでいて、口コミやマニアックなラーメン本で知られ始めてから店の外まで

列をつくる繁盛店になり、日刊スポーツ主催の「06札幌ラーメン大賞」

まで獲得しています。


私は、醤油派なんですが、今日食べてみたのは店主イチオシのマークが

ついていた味噌。

店主が和食歴30年の技を生かして厳選に厳選を重ねた技あり!の味だそうです。

たしかにスープの味は様々な食材からのうまみがうまく引き出されている和風の

味でした。普段、ラーメンスープは「しょっぱいし体に悪いし・・」と思ってほとんど

飲まないのですが、何と今日のこのスープはサクッと全部飲めちゃいました。

とは言っても、味の好みはさまざまですので一度食してみる価値はあると思

います♪


らぁめん道場 黒帯

札幌市北区新琴似6条16丁目4-12岡田ビル1階(本 店)

札幌市手稲区富丘3条4丁目10-30キロバビル2階(2号店)


ドカ雪~(*_*) - 2008.01.25 Fri

散歩帰り

どか雪日



今年は去年よりも雪が少なくて車通勤しやすくて良いわ~♪
(・・・年々深刻化する温暖化の問題はさておき)

なんて呑気に思っていたら、先週末からドーンと降り始めました・・

15才の老犬ゴン太は、散歩の時、積雪の中をまるで泳ぐように漕いで歩いたり、

雪の中に顔をすっぽり突っ込んだりして楽しそう♪

でも・・・

おかげで道路が、2車線のところは1車線になってしまっているし

高速道路も、ふだん80キロ規制のところ50キロ規制だったりするので

私の朝の通勤は軽くいつもの倍の時間はかかるようになってしまいました。

と、なると当然毎朝早起きしなくてはなりません・・ (☆0◎)ガーン

長時間寝ることは得意だけど、早起きが苦手な私としてはそれだけで

プレッシャー。

なので、夜はしっかり寝て朝はスッキリと起きよう!!

と、そう思っていたのだけど・・・

そういう時に限ってここ最近、夜中にゴン太の声で起こされるようになって
しまいました(^ ^;

院長先生にゴン太の朝方の咳について様子をみてくださいと

言われていたので、夜中に「ワン...ワン...ワン...ワン」という声がすると

例の「心臓の状態が良くないために起こる咳?!」

と思ってあせって飛び起きるのだけど、近づいてよく聞いてみると

ただの寝言(寝吠え?)。

そんなことが今週は3日間ほど続きました。

睡眠は多少妨げられたけど、まぁ院長先生の言っていた咳じゃなさそうで

よかったよかった^ ^

たぶん夢でもみてたんだろうけど、ゴン太の夢の中に出てくる登場人物って

限られているんだろうなぁ^ ^

おやすみ前



ちなみに、今週は早起きしても高速道路が事故のため閉鎖になってしまって

通行できず、結果的に遅刻してしまった日もありました(T T)

・・・ってか、最初から高速道路を頼らないで、あと1時間くらい

早起きしたらいいのよね~・・・(- -;)


2008年1月 - 雪の日のお散歩 -  - 2008.01.16 Wed

冬のお散歩



雪の降る日は、私のお手製のカッパをきてお散歩。

正面から撮ったのでよく見えないけど一応フード付きです♪

知り合いから借りた専用のコテでカラービニール袋をつなぎ合せて作りました。

簡単なデザインですが、背中に雪がたまらないのでなかなか実用的だと

思います。

でも、学芸会の衣装みたいでちょっとはずかしいかも・・・(^ ^;)


15才だけど、防風林の中を走るのが大好きで、防風林に入ると喜んで

走っています。

でも、ここ最近、朝方になると時々咳き込むので、院長先生から散歩の時にあまり

走らせないように言われました。

朝方に咳き込む場合は、心臓が良くないということが考えられるそうです。

聴診器で心臓の音を聞いてみても、とくに異常はみられなかったようですが、

現在経過観察中です。

ユンディ・リ - 2008.01.15 Tue

ユンディ・リ


2000年10月第14回ショパン国際ピアノコンクール優勝者
李 雲迪  
ユンディ・リ



今日は、ピアノ界のアイドル(中国語では鋼琴王子?)ユンディ・リのピアノリサイタル。

札幌コンサートホールKitaraで開催されました。

平日だけど、もちろんほぼ満席状態。

CD買う時も、混んで混んで・・・DVDは売り切れという状態。

こんなに混んでいるCD 売り場は久しぶりに見ました。


そういえばユンディさん、髪を短くして話題になっていたけれど、
ちょっと伸びていました♪


演奏は、本当にすばらしかった!繊細で力強く、独特なスケール感があって....

鳥肌立ちっぱなしでした。


ユンディの演奏は、やっぱりモーツァルトよりも私はショパンの演奏が好きです♪

今日の演奏では、「華麗なる大ポロネーズ」は圧巻でした!

あんなにロマンティックに伝わってくる「夜想曲第2番」も

聞いたことがありません....途中、すごく身を乗り出して

聴き入ってる自分に気がつきました。



残念ながら、アンコールの演奏はなかったけれど、

すばらしい演奏が聴けたし、CDを買ってサインも

いただけたので、満足です。

しかし、サイン書くのめちゃめちゃ早かった・・・

長蛇の列だったのにあっという間に進んじゃうという感じでした。

ってか、このサイン会のためにアンコールがなかったのよね?!

ちなみに今日の曲目は、予定の演奏曲といくつか変更がありました。

赤血球つくられていました。 - 2008.01.14 Mon

2007.6.16



病院受診日。

 

4月14日に死の宣告を受けて以来、久しぶりの血液検査をすることになった。

 

あの時、担当の先生は、「もう、痛いことはやめましょうね。」

と、言っていたのだけれど、ゴン太が奇跡的に回復したので、

また、ゴン太の嫌がる‘痛いこと’をすることになった。

 

注射針を刺そうとするとゴン太が暴れだすので、みんなで押さえつける。

 

ゴン太はますます暴れる。

 

しかもゴン太の毛は、モコモコしていて分厚いので、血管の場所の確認に時間

がかかる。

 

迷惑をかけているはずなんだけど・・・・

 

「そうそう、こうやって暴れるのがゴン太ちゃんらしいですね。」

と、何をやってもみんなにほめられる ^ ^;)

 

そして、血液検査の結果は・・・

 

担当の先生がニコニコした顔で私たちのところへ来た。

 

何と・・・・、赤血球がちゃんとつくられていた!!



<2007.6.16血液検査結果>

検査項目
今回の結果
前回の結果
基準範囲
赤血球
513万
31200
500-1000万
白血球
24000
36800
600-15000
ヘモグロビン
12.0
7.2
12-18
ヘマトクリット
35.6
20.7
40-55
血小板
84万
35.5万
10-45万
総ビリルビン
0.2
 
0.3以下
GOT
20
 
41以下
GPT
79
 
123以下
アルカリフォス
ファターゼ(ALP)
 
327
 
 
132以下
LDH
100
 
328以下
γ-GTP
10
 
 

 

前回、死の宣告を受けた時に比べると赤血球の数値が下がるどころか

いきなり基準値内。

 

しかも、これまでしぶとく基準値を上回り続けていたGPT値まで、

基準値内におさまっている。

 

担当の先生も院長先生も、

「不死身のゴンちゃんですね。飼い主さんも本当にがんばりましたよ。」

と、一緒に喜んでくれた。

「私、ゴンちゃんはもうダメだと思っていましたよ。」
と、担当の先生。

「私もですよ、先生。」
飼い主の私もそう思って覚悟を決め、とにかく悔いが残らないよう看病していた。

でも、その結果ゴン太は元気になってくれた。

辛い現実をしっかりと飼い主の私たちに伝えながらも、飼い主の気持ちを尊重した
治療を行ってくれた病院の先生に感謝。

 

結果が予想以上に良かったので、これから病院の薬の種類も

少しずつ減らしていくことになった。

 

病院から帰る途中、まっすぐ父のお墓に向かった。

 

きっと、父も見守っていてくれたのだと思う。

 

 

まて

↑2007.6.16 父のお墓の前で

 
私たちが、ゴン太を介護するにあたって心がけたことは、

いつでも笑顔で明るく接したということ。

とにかく後悔しないようにと思い、介護してきた。

ゴン太は、この年の7月に15歳の誕生日を迎えた。

そして、2008年1月14日 現在、15歳と6ヶ月。

これからも、一緒に過ごす時間を大切にしていきたい。

ごんとパンダ


薬だけで7種類 - 2008.01.13 Sun

極度の貧血症状と何度も再発する脳の病気で寝たきりになってい
たゴン太。

寝たきりになってから1ヶ月半の間、ミキサーにかけたご飯を
注射器で流し込んでいましたが、ある日突然、普通食を食べて
くれた。まるで奇跡ともいえる瞬間だった。

2007.5.12

奇跡が起こってから、初めての病院受診日。

担当の先生が、病院の待合室をトコトコ歩いているゴン太の姿を
奥の診察室から見かけて、びっくりして飛び出してきた。

「ゴンちゃん、歩けるようになったんですか!?」

院長先生も来た。

「元気になりましたね~。
これはすごい。不死身の犬だね。」


食欲が戻って普通食を食べれるようになったことを報告すると、

担当医が感心していた。「こんなのは初めてです・・・」

しかし、歯茎の色は白い。貧血症状はまだあるとのこと。




2007.5.19

病院受診日。

ついに
「歯茎の色がピンク色になりましたね」と言われた!


熱も、平熱の38.5℃。

他の犬を見て元気に吠える。

うるさいのに、先生も「おぉ~~」
と感心してくれる。




2007.5.20

病院受診日。


この日からステロイドを2分の1錠に減らすことになる。

「でも、ステロイドを切る度に脳梗塞の症状が再発するのでは
ゴン太ちゃんの場合はもうステロイドを切ることができないですね・・。」


と言われる。 




2007.5.21

私が仕事から帰宅すると、玄関までシッポをふって
出迎えてくれる。




この時期は、飲ませていた薬やサプリメントの量が
一番多い時でもあった。

この時期に飲ませていた薬&サプリメントは次のとおり


 脳梗塞の症状に効く薬として
 ・ステロイド
 ・血液の流れを良くするという薬 

 肝臓の働きをよくする薬として
 ・ウルソ・チオラ・プロヘパゾンの3種類
 ・肝臓の働きを助けるためのビタミン錠剤
  
 細菌の感染予防のための薬として 
 ・抗生物質


 ↑病院からの薬だけで全部で7種類もあった。


 食事について
 ・肝臓サポート食 ウォルサムS缶に、蒸した鳥のささみ・キャベツ
  レバーを混ぜたもの

 おやつについて
 ・ウォルサム犬ドライフード(これもやっぱり肝臓サポート食)や
  タブ・ポケットを時々  
  

 そのほか飼い主が体力をつけさせたくて
 (獣医さんに相談もしないで) 飲ませていたサプリメント
 
 ・マリーゴルド 1日2錠(人間用)
 ・ヴァイタライズトミネラル1日1錠(人間用)
 ・Q10ペット1日1錠(犬用)
 ・ジョイントペット1日1錠 (犬用)

サプリ3*4

↑この年、新発売されたという
 Q10ペット(コエンザイムQ10、ビタミンEなど)と
 ジョイントペット(グルコサミン、フカヒレ軟骨抽出物など)


獣医さんによって出してくれる薬は、当然違うと思うし、
犬の体質によっても合う合わないがあると思う。
ゴン太の場合は、これらの薬と食事、飼い主が選んだ
サプリメントでとくに問題は生じなかった。

ゴン太の体調が奇跡的に回復してきたので、
薬については、これから徐々に種類を減らしていくことになった。



♪♪一ヵ月半ぶりに食べてくれました♪♪ - 2008.01.13 Sun

2007.5.7

すばらしい奇跡が突如として起こった。

この日は、一生忘れられない日。


ステロイドの注射を打っても、なかなか状態が良くならなかったゴン太。

しかし、この日は朝の段階で、まだ斜頸はあるものの昨日までに比べ、
だいぶ元気を取り戻していることに気がついた。

夜、9:00くらいになり、ゴン太が立ってソワソワした様子をみせた。

クンクン甘えた声を出し、落ち着きなく舌舐りをしている。

何かをおねだりに母のもとへきた。

「もしかして?」と思い、

蒸したササミとキャベツを混ぜた肝臓サポート食を
あげてみたら・・・・

何と何と・・・
バクバクと食べ始めた!


食べる5.7

↑約1ヶ月半ぶりに食べてくれた♪ (かなり画像が乱れています・・ ^ ^ ;)


3月22日に貧血症状で倒れて以来、はじめて食べてくれる普通食 (T T)。

うれしくて、うれしくて

母と2人で感激しまくった。

毎日毎日この日が来ることを願いながら、ミキサー食を作って注射器で

半分期待しながら半分あきらめながら食べさせていたけれど、

その日がとうとう来てくれた!

4度目の脳の病気発症 - 2008.01.13 Sun

2007.4.28

病院受診日。

貧血と発熱で立つこともできず、食欲もなかったゴン太が
自力で立てるようになったという報告をしたところ、
先生はとても驚いていた。
まさか立てるようになるとまでは思っていなかったようだ。

その日は血液検査をしないで、プロヘパゾン、ビタミン剤、抗生物質、
血液の流れを良くする薬などを出してくれた。

会計の時に、「今日はこのままゴン太を海までドライブに連れて行く。」
と受付の人に話をしたところ、試供品のおやつをいくつかくれた。

「タブ・ポケット」という犬用サプリメント。
おやつ、ご褒美としてあげるのに最適らしい。
原材料は、タピオカ・七面鳥で犬が好みそうな匂いがした。

おやつ

↑お気に入りのおやつ‘タブ・ポケット’


母と亡くなった父がゴン太を連れて散歩をしたという新港に着いた。

すると、ゴン太を車から降ろした途端、ゴン太の表情が変わった。

懐かしい海の匂いだと気がついたのか、
まわりをじっと見回し空気の匂いをクンクン嗅いでいた。

そして、歩いた!

自力で立つまでには回復していたが、歩くことについては
2~3メートルで座り込んでしまう状態だったのに、ゆっくり
ゆっくり歩いている!
その歩き方は「歩きたい」という意志が伝わってくる力強い歩き方だった。

少し歩いてから、ゴン太を休憩させ、先ほど病院からもらった
試供品のおやつをあげると、パクパクッと食べてくれた。


大好きなササミやチーズも食べられないほど食欲がなかった
頃だったのに、気がついたらあっというまにタブポケット6個食べてしまっていた。

こんなことなら、もっともらっておけば良かった・・と後悔。




2007.4.29

昨日のゴン太歩く様子を見て、すっかり嬉しくなった私と母は
今日もゴン太を海へ連れて行ってみよう♪と、出かけた。

途中、動物病院に寄って、図々しくも昨日受付でいただいた試供品の
犬用おやつを今度はたくさんいただいて石狩ふ頭へ車を走らせる。

ところがその10分後、車内で私の隣に座っていたゴン太の瞳が
クルクルとまわっていることに気がついた。

また眼振だ。

ステロイド1/2錠の服用を中止してからたった19日くらいで
脳の病気が再発したのか。。

それも、極度の貧血症状からようやく少し回復の兆しがみえてきた頃に
再び脳梗塞の症状の再発・・・・


すぐに車を止めて一度ゴン太を降ろしてみた。
すると眼振はおさまっていた。


しかし、やっぱり引き返して再び動物病院に戻り、相談した。

今は眼振はおさまっているが、以前のように時間をおいて再び眼振が
出てくることもあるので、
今日からまたステロイドを飲ませることになった。




2007.4.30

眼振は出ていない。

ゴン太の様子も変わりない。

でも一応、ステロイドを1錠飲ませる。




2007.5.1

朝起きて、ゴン太の顔を見ると元気がないように思えた。

オシッコの時もふらついている。

夜8時近く、強い眼振と斜頸の
症状が出た。今回は、頭と体全体が、
右側に傾いてしまっていた。


ゴン太は立とうとするが立てない。

朝にステロイド1錠をすでに飲ませているが、
慌てて病院に電話をしたところ、
もう1錠ステロイドを飲ませるように指示された。

貧血状態で体力が弱っていているうえに、
脳の病気が再発してしまうなんて、
今回は、さすがにへこんでしまった。

これまで、希望を捨てずに明るく笑顔でゴン太の介護をしてきたけれど
今回ばかりは、絶望のどん底に突き落とされた気分だった。




2007.5.2

斜頸の状態がますますひどくなる。
病院へ連れて行きたいが、この日は休診日。
さすがに私と母も不安ばかりが募る。

でも、少しでもゴン太に体力がつくようにと、
友達からおしえてもらった人間用サプリメント
は毎日欠かさず飲ませていた。




2007.5.3

母が朝のうちにゴン太を動物病院へ連れて行く。

この日も朝にステロイドの錠剤を飲ませていたが
錠剤では、ゴン太の場合、即効性がみられないとのことで、
先生は、ステロイドの注射を打ってくれた。

今回は、ステロイドを打った後の嘔吐はなかった。
ゴン太は、家でずっと寝ていた。




2007.5.4

朝と夜、ステロイドを飲ませる。

ゴン太は、1日中ずっと寝ている。

寝ている体勢を変えることもできないので、こちらで時々
体勢を変えてあげた。

食べ物は相変わらず口にしようとしないので、ミキサー食を注射器で
流し込む。しかし、病院からもらった試供品のおやつだけは、口もとに
持っていくと、バクバクと食べる。




2007.5.5

朝と夜、ステロイドを飲ませる。

この日は、フラフラと立てるようになった。
でも、斜頸はひどい。

試供品のおやつは喜んで食べるが、ご飯はやっぱり食べないので

ミキサーにかけて食べさせた。



サプリメントを買いに行く - 2008.01.12 Sat

ゴンやんちゃっぷり

                (大山ゆうこさん画)



赤血球が減少し、もう永くはないと死の宣告を受けたゴン太。



飼い主として、悔いのないように介護しよう!と心に誓った。

まず、一番心がけたことは、

ゴン太に明るく笑顔で接するということ。

言葉を話せないペットと言えども、飼い主が暗い雰囲気で泣きながら
介護をしていたのでは、ペットの方も死を悟ってしまい、生きる気力を
なくしてしまうかも知れない。

そんなことを考えながら、私と母は寝たきりのゴン太に明るく話しかけ、
毎日ブラシをかけてあげることを忘れなかった。

そして私は、サプリメントに詳しい友人にゴン太の症状について相談してみた。
すると、「まずは体力をつけることが大切」ということで、こんなサプリメントを紹介
してくれた。
サプリ2

これは、「ヴァイタライズドミネラル」というサプリメント。
製造元はアメリカの会社。

でも、この時すでに飲んでいたマリーゴールドのサプリメントとは製造元の会社は違う。

このサプリメントは、人間が生きて行くうえで必要なビタミン類・ミネラル・鉄分が豊富に
含有されているサプリメントであった。

肝腫瘍のため肝臓の働きが悪く、原因不明の貧血症状が進んでいるゴン太に体力を
つけるにはピッタリかも知れないと思い・・・

私は、早速ゴン太が死の宣告を受けた(2007.4.14)その日のうちに
買いに行った。

これも、人間用のサプリメントであったが、


人間→1日3錠 のところ、

ゴン太→1日1錠 飲ませることにした。


前田公園にて

↑2007.4.15 大好きな公園まで車で連れて行き、
ゴン太を抱いて歩いた。



それとは別に、うちの母は、
「貧血と言えばレバーでしょう。」
と言って、毎日、2~3切れほどのレバーを肝臓サポート食や
キャベツと一緒にミキサーにかけて食べさせていた。

私と母がとった行動は、まるで思いつきとしか言いようのない介護の仕方ではあったが、

それと並行して、良い状況がみえてきた。

動物病院の先生が「ゴン太ちゃんはもう永くない」と言いながらも、

あの時変えてくれた違う種類の抗生物質を飲むようになってから、

ゴン太は抗生物質服用後に嘔吐することが全くなくなっていた。


この成果なのかどうかわからないが、6日後
ついにゴン太に変化があらわれた。

2007年4月19日。

ふと何気なくゴン太に目をやった瞬間に起こった出来事だった。

ゴン太は私たちの手を借りることなく、
ヨタヨタではあったけれど、自分の力で立っていた!

突然のことだったので、思わず目を疑ってしまったが、それから何回か
ゴン太が自分の力で立ち、寝る体勢を変えていたのを確認する
ことが出来た。

すぐに熱を測ってみたところ、これまで40度以上だった
体温がこの時、何と犬の平熱の38℃まで下がっていた。


ただ、歩くとなると持続はしなかった。やっぱり途中で倒れてしまう(; ;)

しかし、ゴン太はこの日からヨタヨタではあるが
自力で立てるようになり、嘔吐することもなくなった。


ご飯については、普通食は食べることができなかったが、
ミキサー食は、口に流し込まれる分を抵抗なく食べていた。


病院の先生が変えてくれた抗生物質が病状に合ったのか、

私が飲ませた人間用サプリメントが効いたのか、それとも

母が食べさせたレバーが効いたからなのかはわからないが

とにかく、寝たきりだったゴン太が立てるようになった。

もう永くはない・・・ - 2008.01.11 Fri

2007.4.14


ゴン太は赤血球の減少が進行し、貧血状態と発熱で
完全に歩くことができなくなっていた。

一日中寝たきりで、大好きなチーズ、ササミにも興味を示さず
当然ご飯も食べない状態になっていた。


今回ばかりは、私も不安な気持ちで動物病院へ連れて行った。

診察室まで、ゴン太を抱きかかえて連れて行き診察台に乗せる。

熱を測ると41~42℃あった。

血液検査の結果が出た。

担当の先生の表情が、すでに私への同情の意を示していた。

<2007.4.14 血液検査結果>

検査項目
結 果
基準範囲
赤血球
31200
500万-1000万
白血球
36800
600-15000
ヘモグロビン
7.2
12-18
ヘマトクリット
20.7
40-55
血小板
35.5万
10-45万



「赤血球の値が前回は、337万だったのですが、
今回は31200。2万代でも生きている子はいますが、
このままだと、もう永くないでしょう。」


白血球の値もどんどん高くなっている。

今回ばかりは、荒い呼吸で横たわっているゴン太を目の当たりにして死の宣告を
受け入れないわけには行かなかった。

先生は、「もう何でも好きなものを食べさせてください。」と私に言い、
「じゃあ、ゴン太、またね。」とゴン太の頭をしばらく撫でていた。


それでも、先生は
「抗生物質の種類をまた変えてみましょうか。」

と言ってくれて、今度はピンク色の楕円形をした
抗生物質を出してくれた。

帰り際、私は今にも泣き出しそうな気持ちを抑えて、病院の犬用ビスケットをゴン太の
ために買ってやろうとしたが、先生に「もう人間の食べる物でいいですよ。」
と、ビシッと言われてしまった。

確かにそうだけど・・・

確かに

すでに食べ物に興味を示さなくなっているのに800円くらいもする
犬用ビスケットを買ってあげてもムダになる可能性の方が高いけど

こんな時は、だまって放っておいてほしかった。


私は、先生に言われたとおり犬用ビスケットを買うのをあきらめて
暗い気持ちのままゴン太を抱いて家に連れて帰った。

Chanko Dining 若 札幌店 - 2008.01.10 Thu

元横綱・花田勝さんプロデュースによる
ちゃんこダイニング若の札幌店



ちゃんこダイニング若


昨日、新年会で「Chanko Dining 若」に行ってきました。

地下鉄札幌駅から歩いて2~3分というとても便利な場所にありました。

お値段的には、高めという印象でしたが、従業員のサービスぶりと
塩鍋と一品料理の味の良さとボリュームで納得。

プレミアムモルツをぐいぐい飲んでしまいました。

店内は、照明が若干暗めでシックな雰囲気が漂っていました。

この日は、平日でしたが、新年会の人たちでいっぱいでした。

塩鍋
↑人気の塩鍋(の作りかけ)。
 従業員の方が具材を入れるところから取り分けまでやってくれた。

ラーメン

↑〆に頼んだラーメン。これも従業員の方が人数分に取り分けてくれた。
 美味しかったです♪

北海道札幌市中央区北二条西3-1-18 
第25桂和ビル5F
TEL: 011-281-4527

貧血症状進む - 2008.01.09 Wed

2007.4.5

赤血球減少による貧血症状で倒れて、

食欲がなくなってしまったゴン太に

母がゴン太にミキサー食を注射器で食べさせていたところ

突然歯をむき出して怒った様子をみせた。

飼い主に対してそんな態度は一度も見せたことはなかったが

母がとうとう頭にきてしまったようで、ゴン太を叱って食べさせるのを

やめてしまった。

すると、ゴン太は吐いてしまった。

どうやら吐き気があって気持ちが悪かったらしい。

そんな状態なのに、口の中にミキサー食がどんどん入ってきて

むりやり食べさせられるなんて

ゴン太としては、飼い主に歯をむき出してアピールし、

やめてもらうしか方法がなかったに違いない。

それでも、ゴン太はまるで「ごめんね」を母に言いにきたかのように

フラフラ立って母のもとへ寄って来た。

そして、すっかり衰弱しきった様子でその場にペタッと寝そべって

うごかなくなってしまった。





2007.4.8

1日のうち、ほとんどの時間寝ている状態。

先生が抗生物質の種類を変えてくれても
相変わらず時々嘔吐している。

歩くのも難しくなってしまった。

ウンチをする体勢になってもふんばることが出来ずにペッタリと
地べたに倒れこんでしまう。

えびせんは3つほど食べるが、ササミには見向きもしなくなっていた。



2007.4.9

病院受診日。

血液検査の結果は、赤血球が減少し、ますます貧血症状が進んでいた。白血球の数値も前回の約2倍ほど上がっていた。

40℃~41℃の発熱もあり。

先生は、この日からステロイドの投与を打ち切った。

そして、ゴン太にビタミン剤と抗生剤の注射をした。

<2006.4.9 血液検査結果>

検査項目
結 果
基準範囲
赤血球
339万
500万-1000万
白血球
30400
600-15000
ヘモグロビン
8.6
12-18
ヘマトクリット
22.3
40-55
血小板
23.1万
10-45万
総ビリルビン
<0.2
0.3以下
GOT
84
41以下
GPT
489
123以下
アルカリフォス
ファターゼ(ALP)
 
1309
 
132以下
グルコース
83
75-117
総コレステロール
197
84-287
尿素窒素
13
6-33


夜、注射器でミキサー食を食べさせたところ二度吐いてしまった。

「クンクン」と鳴いてとても苦しそうで見ていられなかった。






2007.4.10

チーズをほんの一切れ口にしたが、
ミキサー食もほとんど食べなくなってしまった。


それでも、サプリメントや病院からの薬は、何とか飲ませていた。

やはり一日中寝たままの状態が続く。

熱も41℃あった。

寝ている体勢が疲れても自分で変えることができないので、
夜中ゴン太が立ちたくてゴソゴソと音がしたら、手を添えて体勢を変えるのを
手伝ってあげた。 



友人からもらったサプリメント - 2008.01.09 Wed

2007.3.25
貧血で元気がなくなってしまったゴン太のことを
心配してくれた友人がサプリメントをプレゼントしてくれた。
サプリ1

原材料はマリーゴールド抽出物(ルテインエステル)、
カシスエキス、コエンザイムQ10、などで目に良い成分や
体を元気にしてくれる成分がたくさん含まれているとのこと。

人間用のサプリメントだけど、量を減らして動物に与えても良いらしい。

さっそく、この日からゴン太にこのサプリメントを1日3錠与えることにした。

これ以外に飲ませる薬は、病院から出してもらっているもので

ステロイド1/2錠・抗生物質・肝臓の薬3種類(プロヘパゾン、ウルソ、チオラ)
・吐き気止めであった。

しかし吐き気止めを飲ませても、この日は2度嘔吐した。




2007.3.26

昼すぎより頭を上げて、私や母の動きを目で追うことが多くなってきた。

おかしの袋を開けるガサガサという音にもこちらを見て反応するようになった

フラフラと自分で立ち、寝る体勢も変えられるようになった。

しかし、夜9:00頃

この日はじめての嘔吐。歯茎の色は白くよだれも出ている。

その後も、2回嘔吐した。




2007.3.27

昨日よりも調子が良さそうだ。

どうやら吐くのは、抗生物質を与えた後
ということに気がつき、

病院の先生に相談したところ、抗生物質の種類を変えてくれた。

その他にも、血液の流れを良くする薬とビタミン剤も出してくれた。

体重11kg以下になってしまったゴン太に飲ませる薬だけが

どんどん増えていくようだった。

かわいそうな気もしたが、とりあえず病院からの薬と友人からもらった

サプリメントを飲ませて様子をみることにした。




2007.3.28

立ったり座ったりする動作がこれまでよりスムーズになってきている。

ただ、以前より歩き方はゆっくりである。

食欲はない。ミキサー食のみ。




2007.3.31

朝、母が「かっぱえびせん」を食べていたら、フラフラとおねだりに来た!

私が仕事から家に帰って来た時、立って出迎えてくれた。

ミキサー食の他、蒸したササミを1本パクパク食べた!


嘔吐がとまらない - 2008.01.09 Wed

2007.3.24

14才のゴン太は、どんどん衰弱してくようだった。

今日も朝からずっと寝込んだまま。

貧血症状のため、歯茎の色は白かった。

朝ご飯に、肝臓サポート食・蒸したササミやキャベツをミキサーにかけた
流動食を注射器で流し込むが、吐いてしまった。

それから6~7回吐き続けたので、病院に連れて行って吐き気止めを打ってもらうことにした。


病院で、担当の先生がゴン太に吐き気止め・抗生剤を打ってくれた。
スムーズに座ることができないのは背骨が弱っているのかもしれない
ということで痛み止めとしてのステロイドも少量打ってくれた。

しかし、それからゴン太の様子が豹変してしまった。

処置が終わり、先生がゴン太の足の点滴を打った場所に触れた瞬間
「あ゛ー!!」と悲鳴ともいえる叫び声をあげて、ゴン太は診察台から落ちそうになった。
キャンキャンでもクンクンでもなく、口を大きくあけ「あ゛ー!(もうやめてくれ!)」と
いう悲鳴だった。舌の色も真っ青になっていたのがすぐわかった。
病院中に響きわたる叫び声だったので、隣の部屋にいた院長先生も「どうした?!」
と飛んできた。

帰りの車中で暴れて一回嘔吐し、その後家に着いても「ウーウー」と苦しそうな
声を出しながら暴れ続ける。
抑えてもすごい力で暴れるので、抑えきれない。
一回転して背中から床に落ちてしまうほどの暴れ様だった。
そして、それから2回嘔吐した。

夜、ようやく落ち着いたが何も食べようとしない。

大好きなチーズだけようやく一口食べてくれた。

もう立って歩く気力は全くみられなかった。


貧血症状で突然の入院 - 2008.01.08 Tue

2007.3.22 PM6:50

この時は、3度目の脳の病気もすっかり回復し、ステロイドの量も            
1/2錠になっていたのでゴン太の順調に回復しているはずであった。


ところが、

まだ職場にいた私に、突然母から携帯に連絡が入る。

「ゴン太が苦しみだしたから、病院へ連れて行く。」

晩ご飯を普通に食べたあと、突然「クンクン」とないて苦しみ出し、
動かなくなってしまったとのこと。
また、脳の病気が発症したのだろうか?

とても嫌な予感がして、急いで家に帰ったが
すでにゴン太は母と動物病院だった。

母が帰ってきたのは、PM8:30頃。
一人で帰ってきた。
「ゴン太は?」と聞くと
「貧血症状が出ていて今晩は入院させることになった。」
と、答えた。

脳の病気ではなかった。

エコーで肝臓の状態も調べたが腫瘍などの状況に変化はないとのことだった。   

血液検査で極度の貧血症状がみられたので、点滴をしながら
一晩入院させ病院で様子をみることになった。

<2007.3.22血液検査>

検査項目
結 果
基準範囲
赤血球
444万
500-1000万
白血球
8900
600-15000
ヘモグロビン
9.3
12-18
ヘマトクリット
30.4
40-55
血小板
50.4万
10-45万
総ビリルビン
<0.2
0.3以下
GOT
55
41以下
GPT
358
123以下
アルカリフォス
ファターゼ(ALP)
 
1308
 
132以下
LDH
 
328以下
γ-GTP
 
 




2007.3.23 

赤血球等の数値が低く、白血球が高いとのことでこの日から抗生物質を                
飲ませることに。

AM9:00、母がゴン太を迎えに動物病院へ行く。

しかし、血液検査の結果で貧血が昨日よりますます良くない状態だったようで、
そのまま引き続き入院させることになった。

ところがPM3:00頃、病院から電話が来た。

「お母さんが一度迎えにいらして朝に顔を見た時から、ゴン太ちゃん、
ずっと吠えて鳴きやまないので、もう迎えに来ていいです。」
とのことだった。


家に帰ってきたゴン太は、動くのがやっとで辛そうだった
立つ時はスムーズなのだが、腰を下ろす時にどこかが痛むようで
なかなか腰を下ろすことができず時間がかかっていた。

<2007.3.23血液検査>

検査項目
結 果
基準範囲
赤血球
394万
500-1000万
白血球
16400
600-15000
ヘモグロビン
7.8
12-18
ヘマトクリット
26.2
40-55
血小板
25.2万
10-45万
総ビリルビン
<0.2
0.3以下


しかし3度目がきた・・・ - 2008.01.07 Mon

2007.3.5 PM7:30

2度目の脳の病気から、今度は再発しないように慎重に
ステロイドの量を減らしていき、完全にステロイドを切ってから、
すでに10日ほど経過していた。

この頃、飲ませていた薬はプロヘパゾンのみだった。

もう大丈夫だろうと思っていた矢先の出来事だった。

夕食後、ゴン太とのくつろぎタイム中

ゴン太は頭を私の膝にのせて(と、いうか私が無理やりのせたかも ^ ^; )
寝ていた。

と、その時、

私たちの前にいた母の表情が変わった。
「え、ちょっと待って・・・・」
母は、ゴン太の目をみて、「目がクルクルしてる・・・」
と言った。

私からは、膝の上にアタマをのせているゴン太の表情は全く見えなかったので
自分の体勢を変えて、ゴン太の顔を見てみた。

確かに眼振が起きていた。
つい先ほどまで、元気で晩ご飯もペロリと食べたのに・・・・。

病院の動物診療時間は8:00まで。今、連れて行けば間に合う。
今回は、時間をおかずすぐに病院へ連れて行った。

いつもの担当の先生は、その日は早上がりで退勤していたため、
院長先生が診てくれた。

しかし、病院に着くとゴン太の眼振は治まっていて診察台まで
トコトコ普通に歩くことができた。


院長先生が、器具を使ってゴン太の目を注意深く診てくれたが
やはり異常はみられなかったようだ。

「どうしたんでしょうね。もしかしたらこの眼振は耳からきていて
平衡感覚を保つ内耳に何かあるのかも知れませんね。」
ということで、とくに処置は行わず診察は終了し、診察料1,050円を
支払ってゴン太を連れて帰った。
やはり、ゴン太は普通に歩いている。
あの眼振は一時的だったのか。。。

ところがその日の夜中、ゴン太の様子に異変が起きた。
足をバタバタさせ、痙攣している。やはり、脳の病気の3度目の再発だ。


「もし、再び再発することがあったら飲ませてください。」
と、担当の先生が余分に出してくれていたおまもりのステロイドをすぐに1錠飲ませた。

2007.3.6
次の日は、病院が休診日だったため引き続き家にあったステロイドを飲ませた。
しかし、以前のようにゴン太は全く立つことが出来なくなっていた。
眼振も出ている。この日から、またミキサー食になってしまった。
長い1日であった。


2007.3.7
午前中、母が動物病院へ連れて行き、担当の先生に診てもらう。
やはり3度目の再発だった。

担当の先生によると、
「緊張すると眼振は一時的におさまることがあるんです。」とのだった。
確かにゴン太は毎回病院へ連れて行くまでの車中で歯をガチガチさせる
ほど緊張して震えている。緊張のため、一時的に症状がおさまったのか。。

そして、先生はいつものステロイドの注射を打ってくれた。

そして、いつものパターンで歩けるようになるのも早かった。

再発も早ければ治るのも早い。

もうこんな感覚になっていて、あの時私は油断していたのかも知れない。

再発からの復活 - 2008.01.06 Sun

2007.1.5                             

今回のステロイド2錠が肝臓に与える悪影響は大きかった。
しかし、だからといって前回のように
ステロイドを2錠から急に1錠に減らすと、ゴン太の場合、
脳の病気が再び再発する危険性があった。

そのため.....
脳の病気の再々発とゴン太の肝臓の悪化を防ぐためにステロイドは、
1錠半に減らして飲ませることになった。



この日は、2007年度初めての受診日。


ステロイド2錠を約10日間飲み続けた結果は次のとおり。   

<2007.1.5 血液検査結果>

検査項目
結 果
基準範囲
総ビリルビン
<0.2
0.3以下
GOT
16
41以下
GPT
553
123以下
アルカリフォス
ファターゼ(ALP)
 
>1500
 
132以下
LDH
100
328以下
γ-GTP
24
 


GPT値がかなり上昇。ALP値は器械で測定できないほど高かった。
しかし、歩き方も上手になったし、眼振などの症状は完全に治まっている。




2007.1.12

1週間、1錠半のステロイドを飲ませ続けた結果、
さすがに肝機能に影響が出てきたようだ。 

      
血液検査の結果が思わしくないため、
この日からステロイドを1錠に減らすことになる。
            
さらにプロヘパン・ウルソ・チオラの他、
肝臓の薬が2種類ほど増える。ビタミン剤も継続。


<2007.1.12 血液検査結果>

検査項目
結 果
基準範囲
総ビリルビン
<0.2
0.3以下
GOT
66
41以下
GPT
620
123以下
アルカリフォス
ファターゼ(ALP)
 
>1500
 
132以下
LDH
105
328以下
γ-GTP
16
 



これまで、安定していたGOT値が基準値を超えてしまった。

しかもGPT値はさらに上昇。

ALP値は相変わらず病院の器械では測定できないほど高かった。

このままでは、肝臓の状態が悪化してしまうためステロイドを1錠に
減らすことに決定。先生は、「これは医師の賭けです。」と言った。
私たちも先生の判断にまかせることにした。




2007.1.20                                      

ステロイド1錠に減らして飲み続けた結果、
数種類の肝臓の薬の効果も手伝って再び数値は安定。
ステロイドは、このまま1錠を続けることに。

<2007.1.20 血液検査結果>

検査項目
結 果
基準範囲
総ビリルビン
<0.2
0.3以下
GOT
11
41以下
GPT
303
123以下
アルカリフォス
ファターゼ(ALP)
 
>1410
 
132以下
LDH
100
328以下
γ-GTP
11
 


ゴン太の様子も元気。




2007.2.3 

ステロイド1錠を飲み続けて、2週間以上が経過した。
この間、脳の病気の再々発はみられなかったので、
この日から、ステロイドをさらに1/2錠に減らすことに♪


<2007.2.3 血液検査結果>

検査項目
結 果
基準範囲
総ビリルビン
<0.2
0.3以下
GOT
10
41以下
GPT
238
123以下
アルカリフォス
ファターゼ(ALP)
 
1227
 
132以下
LDH
<100
328以下
γ-GTP
<10
 


数値はかなり安定を取り戻した。ALP値が相変わらず高かったが、再び脳の病気が
再発することなく、ゴン太の様子も去年と比べると2倍は元気になっている。




2007.2.24   

2月3日からステロイドを1/2錠に減らして
飲ませてもついに脳梗塞が再び再発することはなかった。
この日からステロイドを完全に切ることに!明日から肝臓の薬だけ。
嬉しい♪  
                        

<2007.2.24 血液検査結果>                       

検査項目
結 果
基準範囲
総ビリルビン
<0.2
0.3以下
GOT
12
41以下
GPT
207
123以下
アルカリフォス
ファターゼ(ALP)
 
1267
 
132以下
LDH
<100
328以下
γ-GTP
<10
 


肝腫瘍があるうえに、肝臓に負担のかかるステロイドを
飲み続けたにしてはベストの状態を保つことができている。
これは、担当の先生もいろいろ考えてくださったおかげ♪
このころは、食欲旺盛、散歩の時もよく走り、顔つきを見ても
ゴン太の様子は、絶好調であった。

 

脳の病気の再発 - 2008.01.06 Sun

2006.12.24

12月6日に脳の病気を発症したものの
ステロイドによる治療を続けた結果、
ゴン太は、走れるようにもなり、ほぼ元通りの
元気を取り戻していた。

ステロイドの量も少しずつ減らすことになり
1日2錠から1錠に減らすことにした。

ところが、

ステロイド1錠を飲むようになって1週間経った日の朝、
ゴン太の顔を見て一瞬目を疑った。

「???」
ゴン太の顔が少し左に傾いていた。

また斜頸??

しかし、食欲はいつも通りで朝ご飯も食べた。

すごく気になったけれど、様子を見ることにした。
でも、時間が経つにつれ少しずつ首が左に曲がってきて
ついに夕方頃には以前のように歩くことさえ困難な状態
になってしまった。

PM8:00頃には、眼振も出ていた。

病院は、もう閉まっている。

すぐに病院へ連れて行かなかったことを後悔し、明日の朝
病院へ連れて行くことにした。

夜中、ゴン太は寝ているようだったが、けいれんが起きたのか
足が後ろ足が大きくピクピクと動いていた。


2006.12.25

朝、呼んでみるとゴン太は立とうとするがさらに眼振がひどくなっていて
全く立つことが出来なくなっていた。

診療時間開始と同時に見てもらえるよう、すぐ動物病院へ連れて行った。

担当の先生は短く言った。
「脳梗塞の再発ですね。」
たいていの場合はステロイドで完治するが、何回も再発を繰り返す子も
いるということだった。

再び、ステロイド剤の注射が1本打たれることとなった。

その後は・・・・

前回と同様、家に着いた途端穴を掘る仕草をして苦しみ出し、
バスタオルに噛み付いてさんざん振り回したあげく大量に嘔吐した。

前回もそうだったが、この様子を見ている飼い主としては、
わが子が苦しんでいるのを見ているようで胸が引き裂かれる思いがした。

しかし、再発も早ければ回復も早かった。

そして、同じように10日後には、斜頸もなくなって完全復活していた。
ただ、再発してしまったということでステロイドの量については今回は
先生も慎重になっていた。

この日から再び家で毎日1日2錠の
ステロイドを飲ませることとなった。

それと並行し、現在飲んでいるプロヘパゾン、ウルソの他に
肝臓の薬をさらにもう1種類(チオラ)飲ませることになった。

ステロイドの効果 - 2008.01.05 Sat

2006.12.6

肝臓に腫瘍があるため、これまでプロヘパゾンだけを
飲ませていたが、今度は脳の病気を発症したことで、
ステロイドも飲ませることになった。
ただ、ステロイドは肝機能に悪影響を及ぼすので、
肝臓の状態を良く保つために肝臓の薬をもう1種類(ウルソ)
増やすことになる。

また、ビタミン剤も飲ませることになったので、
ゴン太に与える薬は3種類になった。

-AM10:30-
動物病院からゴン太を連れて帰宅。タオルケットを敷いてある
寝床に置いてやったところ、突然「ウ~~」と苦しみ出す。
次に、半狂乱状態となりその場で穴を掘る仕草を始める。
タオルケットをいいだけぐちゃぐちゃにしたあと、タオルケットに噛付き、
ものすごい勢いで振り回し、噛み切ろうとしていた。
たぶん苦しくでどうしようもなかったのだろう。そして、嘔吐した。
吐物には、昨晩倒れる5時間前に飲ませた肝臓の薬プロヘパゾンが原形の
まま混ざっていた。
もしかして、その時間帯から、すでに体は不調で胃の消化活動がされていな
かったのだろうか。

担当の先生の説明によると、ステロイドは夕方には効いてきて食事も食べられる
ようになるだろうとのことだったが、結局その日は、水以外食事をとることはできな
かったし、吐く可能性があったので、
薬は与えなかった。

そして驚くことに、ゴン太の寝床は玄関に用意してあったのだが、夕方になって
ふらつく足でヨタヨタと自ら居間に上がりこんできたのだ。今まで、どんなに「入っ
ておいで」と呼んでも自分から居間に入ってくるということは、飼い主が抱きかか
えて連れてこないかぎりは一度もなかったゴン太。
きっと、ゴン太も相当心細かったのだろう・・。心を打たれた私と母は、
その日から14才のゴン太を室内犬として家の中に迎え入れることにした。
寝込む



2006.12.7

朝、ミキサーにかけてペースト状にした肝臓サポート食を少し食べる。
やはり、ふらふらしていたが、昨日より歩くのは上手になっていた。

午前中のうちに病院へ連れて行き、再度ステロイド2本注射してもらう。
ステロイドが切れると、再び吐き気が出てくるため打たなければならないとのこと。
眼振も治まっていると言われた。ステロイドの効果ってすごいのね・・・。
でも肝臓の状態が心配・・

夜、ペースト状にした肝臓サポート食を、今度は注射器でむりやりゴン太の口に
流し込んで与える。
しかし、これまでガツガツ食べていた肝臓食なのにあきらかに嫌がっている。
そこで、茹でた鳥ササミを目の前で見せたところ、かぶりついてあっという間に
1本ペロリと食べてしまった。昨日、飲ませられなかった肝臓の薬(ウルソ)とビタミン剤
を夕食後飲ませる。

2時間後、プロヘパゾンを飲ませる。

流動食用注射器

↑実際に使用した注射器。
太い注射器の方がミキサーのかけ方が多少粗くても、
先端で詰まらず、スムーズに流し込める。
(注射器の先端が口の中を傷つけてしまうこともあるため、
 注射器に小動物用の哺乳器の先(乳首)を付けた物も
 良いらしい。)



2006.12.8

※この日から、家でステロイドの錠剤を1日2錠飲ませることになる。


朝、ペースト状にした肝臓サポート食を注射器で口に流し込み、通常の量を食べさせる。
食後、ステロイド2錠飲ませたまでは良かったのだが、夕食後に飲ませるはずだった
肝臓の薬を間違えて朝食後に与えてしまった・・(汗)

昼、茹でた鳥のササミを1/2個喜んで食べる。

夜、散歩をさせたところ走ろうとするまで元気になっていた。
家に帰ると、何か食べたがっている様子。
肝臓サポート食に茹でたキャベツとササミを混ぜたものをあげると
1/3は食べた!
今はとにかく体力をつけることが大事と考えて、
残ってしまった分は、ササミとキャベツも一緒にミキサーにかけ注射器につめて、
当然全部食べさせた。(嘔吐しなくてよかった・・・)
夕食後の肝臓の薬は間違えて朝にあげてしまったので、ビタミン剤だけ飲ませ
2時間後にプロヘパゾンを飲ませる。


2006.12.9

1日1日、目に見えて回復してきているのがわかる。
この日は、まだ食べたいとおねだりをするようになった。


2006.12.10

散歩で近所を一周するだけでは物足りないようで、もっと行くとひっぱる。
でも、ブルブルする時に頭を振るとめまいがするらしく倒れてしまう。
だけど、とにかく走りたくて遠くに行きたくてしょうがない様子。


2006.12.11

この日は、病院受診日。
果たしてステロイドの影響は??

<血液検査結果>
総ビリルビン・・・ 0.5
GOT ・・・  30
GPT・・・  385
ALP・・・   616
γ-GPT・・・ 27

総ビリルビンが基準値より少し上回っており、
黄疸が出ているようだったが、
肝臓の薬を増やしたのでGOT、GPT値については、
大きな変化はみられず小康状態を
保っているようだった。

食欲にいては本格的に出てきたようだ。

夕ご飯は、ミキサーにかけなくても、普通食で全部食べることができた!!

散歩のコースも少し長めにしたところ満足そうだった。



2006.12.18
※斜頸がかなり良くなり元気になってきたので、この日よりステロイド1日2錠から1錠になる。

病院受診日。

血液検査結果
総ビリルビン・・・ <0.2
GOT ・・・  14
GPT・・・  367
ALP・・・   738
γ-GPT・・・ 24

ALP値はどんどん上昇しているが、
斜頸もなくなってきてかなり元気になったので、
肝臓に負担がかかるステロイドを2錠から1錠に
減らすことになった。

それにしても、こんな短期間でほぼもとの状態に復活するなんてすごい回復力!
ソファで

↑復活!! 

突然発症した脳の病気 - 2008.01.04 Fri

2006.12.6 



この頃寒くなってきたこともあり、ゴン太は夜、私の部屋で寝るようになっていた。

AM2:20頃

私の傍らで寝ていたゴン太のハァハァという荒い息の音で目が覚めた。

苦しそうな息だった。今まで一度もこんなことはなかった。

いつも、朝までぐっすり寝ていたゴン太なので、これは絶対おかしいと

嫌な予感がした。

少しの間様子をみていたところ、フラフラと立ち上がった。

すると、次の瞬間、

夜ご飯に食べた物をものすごい勢いで吐いた。

嘔吐物には白い泡のようなものも混ざっており、量は大量であった。

食あたりにしては様子がおかしい。

ゴン太はパタンと横になってしまった。

とりあえず嘔吐物の始末をしたが、


AM3:00頃

ハァハァと荒い息で再びフラフラと立ち上がり、

先ほどと同じく大量に白い泡のようなものを吐いた。

ゴン太はすっかり弱った様子で‘伏せ’の体勢で座りんでしまった。

その時、忘れられない不思議な出来事が起きた。

ゴン太が誰かに呼ばれたかのように突然ムクッと顔を上げた。

そして、天井の隅の方を見た瞬間、そこに何かを見つけたのか、

今にも倒れそうなフラつく足取りで嬉しそうにシッポをふりながら

その近くに歩み寄り、ぺたんと座った。

この薄暗い部屋の中でゴン太だけが、じっと何かに集中

してシッポをふっている。

すぐに、私は

ゴン太には、お父さんが見えているのかも!と思った。

目を凝らしてゴン太がみつめている場所を見てみるが、

やはり私には何も見えない。

この時の日付、12月6日は前の年に亡くなった父の命日の2日前であった。

父の命日は、12月8日である。

私は、ゴン太が見ている方向と同じ方向に向かって思わず言った。 

「お父さん、ゴン太を連れて行かないで。守ってね。」

それから少しして、ゴン太は、そのまま吸い込まれるように睡眠モードに入り、

スースーと寝てしまった。


AM7:30頃

寝ているゴン太を起こしてみた。

反応があって、ゴン太はすぐに立とうとした。

しかし、足が立たずバタンと倒れてしまい立つことができない。

ゴン太の顔をよく観察すると、眼振が起きていた。

瞳がぐるぐるまわっている。

これでは世の中がぐるぐる回っていて立てるわけがない。

肝臓の状態が急に悪くなったのだろうか?

でも、眼振が肝臓と関係あるのか??

いろいろ考えれば考えるほど気が動転しそうな自分を抑えて、

すぐにゴン太を病院へ連れて行き、朝一で担当の先生に診てもらった。

先生は、落ち着いた口調で「どうしたんでしょうねぇ」と言いながら、

ゴン太の顔を覗き込んだ瞬間言った。

「ああ、これは! あたったんですね!!脳梗塞ですよ。 」

先生は続けて、

「 ほら、頭が左側に傾いて斜頸もありますよね。老犬に多い
症状なんですけど、脳梗塞か脳出血などの脳から来る病気ですね。」と説明し、

「泡のようなものも吐きませんでしたか?」と聞いてきた。

母と私は驚きのあまり言葉を失った。

脳梗塞・・・父と同じ病気だ。

ゴン太のことをかわいがっていた父、
ゴン太も大好きだった父と同じ病気の疑いがあると
言われるなんて。

しかも父の命日の2日前に。

やっぱりゴン太には父が見えていたのだろうか?

治療法は、「ステロイドを投与すると80%の確率で症状は治まり、
ほとんどの子は良くなるのでステロイドによる治療をしていきましょう。」
とのことだった。


ところが、その治療方法には、大きな心配があった。

ステロイド剤は肝臓にかなり負担がかかるからである。

肝臓に腫瘍のあるゴン太には、ステロイドの治療によって受ける

肝障害のリスクが高くなるのはいうまでもない。


だから、念のため血液検査を実施し、現段階の肝機能の状態

を調べたうえでステロイド剤を投与する量を決めることにした。

 <2006.12.6 血液検査結果>

検査項目
結 果
基準範囲
赤血球
609万
500-1000万
白血球
13200
600-15000
ヘモグロビン
13.7
12-18
ヘマトクリット
39.0
40-55
血小板
54.9万
10-45万
総ビリルビン
<0.2
0.3以下
GOT
22
41以下
GPT
432
123以下
アルカリフォス
ファターゼ(ALP)
 
713
 
132以下
LDH
<100
328以下
γ-GTP
17
 
     

結果、GPT値が相変わらず基準よりも高い状態であったが、

「この程度ならば」

と先生は決断し、通常量のステロイド剤をゴン太に注射した。




結節性過形成 - 2008.01.03 Thu

2006.10月末~11月の様子 (プロヘパゾンを飲み続けた結果)


先生の説明よると、ブロヘパゾンは犬が口の中で噛み砕いてしまうと
効果がなくなってしまうため飲ませ方が難しいので、途中で断念して
しまう飼い主が多いとのことだった。

しかし、うちのゴン太はそのことに関しては何ら問題なくクリアできて
いたので、プロヘパゾンの効果で、肝臓の数値は少しづつ安定していき、
ゴン太は元気になった。

よく食べ、散歩の時はよく走り、飼い主の言葉に反応し、
すっかりもとの元気なゴン太になった。

そして、これまでゴン太は日中は外につないで、夜寝る時だけ玄関に
入れていたのだが、これを機にゴン太は一日中わが家の玄関で
過ごしても良いことになった。

 

<2006.10.31の検査結果>

検査項目

結 果

基準範囲

総ビリルビン

0.2

0.3以下

GOT

28

41以下

GPT

489

123以下

アルカリフォス

ファターゼ(ALP)

 

699

 

132以下

LDH

100

328以下

γ-GTP

19

 

 

<2006.11.13の検査結果>

検査項目

結 果

基準範囲

総ビリルビン

0.2

0.3以下

GOT

40

41以下

GPT

525

123以下

アルカリフォス

ファターゼ(ALP)

 

610

 

132以下

LDH

100

328以下

γ-GTP

14

 

 



この日の検査のあと、「ゴン太はもう永くない」と死の宣告をした院長先生が
私たちのところに来た。

「いやぁ。ゴン太ちゃん元気になりましたね。この調子だと腫瘍はおそらく

良性の結節性過形成だったんですね。」

「おそらく良性・・・」

この言葉を聞いて私と母はすっかり安心した。

またゴン太と一緒に生活していくために、これからもゴン太の介護をがんばろう。

たくさん思い出をつくろう。

そう思った。


 

ゴン太走る
大好きな「はまなすの丘公園」にて

 

 

 

 

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プロフィール

クー

Author:クー
16才6ヶ月でお空に旅立った
愛犬ゴン太の思い出や
日々の出来事を綴ります。


画像 012
ゴン太♂(享年16才)
我が家の永遠の家族。

★1992年7月北海道生まれ★出会った場所;保健所★病歴;肝臓の腫瘍(結節性過形成)、脳の病気(前庭疾患)、貧血症状★その後奇跡的に元気を取り戻すが、2009年1月24日お空へ旅立つ★

絵ゴンタ赤ん坊
大山ゆうこさん 画

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